【ふらり旅第4弾】縄文時代へタイムスリップ!富士見市『水子貝塚公園』

みなさん、こんにちは!アジア住宅販売志木支店・営業の福島です。いつも通り、癒しを求めてふらり旅をしております。最近、夏に向けて、日に日に暑くなってきていますね。先日、ラジオで『暑熱順化』というワードが耳に残り調べてみました。

『暑熱順化(ショネツジュンカ)―夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。【補説】近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっているため、軽い運動などで発汗をうながし、意図的に順化を行うことで、夏季の熱中症予防に効果があるとされる』というもので、少し先の未来に向けて、少し歩いて発汗しようと考えて行ってきちゃいました。

■縄文時代前期(約5500~6500年前)を代表する貝塚がある”縄文ふれあい広場”『水子貝塚公園』

 

今回、見つけたのが、富士見市の水子にある”縄文ふれあい広場”『水子貝塚公園』。場所は、富士見市循環バスの「みずほ台駅線」でおよそ5分の『水子貝塚公園』下車したところにあります。大規模な環状の貝塚と集落跡があり、これを再現する形で全体が整備された歴史公園であり、平成6年(1994年)に開園したとの記録があります。

園内には地表に白い陶片を用いて貝塚の規模や分布がわかるように表示されており、中央に大きな芝生広場を設けてありました。小さなお子さんが喜ぶようにしてお母さんと遊んでいて微笑ましかったですよ。

何よりビックリしたのが、『5棟の竪穴式住居』。復元されたものとはいえ、タイムスリップしてしまったと感じる程、再現されていたのでお勧めです。一部、内部が公開されており、そこに縄文人の生活の様子が展示されています。公園周囲には全長582メートルの遊歩道と、発掘調査で出土した植物の種などを基にして「縄文の森」を復元しています。この遊歩道を1周しましたのが、丁度いい距離になっていて軽く汗をかきました。元気なおじいちゃん、おばあちゃんともすれ違う度に挨拶を交わせて心も晴れやかな気分になりました。また、公園内南側には木製の展望台があり、再現された「縄文の村」の様子を一望できますよ。

■遥か昔の歴史の一辺が垣間見える”展示館”&”資料館”

園内の一角に水子貝塚から出土した土器などの考古資料を展示した『展示館』と、富士見市内のその他の遺跡から出土した考古資料を収めた『資料館』が設けられています。

私がふらりと散歩で向かった月曜日は残念なことに両方とも休館日でした。ただ、情報によると、『展示館』には、水子貝塚から発見された人骨や犬の骨、当時の人が使っていた土器や石器、出土した貝・獣骨・木の実などの展示や、150インチのスクリーンで、映像を通して水子貝塚のあらましなどを説明されているとの事です。これは、行ってみる価値ありですね。私もぜひ、行ってみたいと思います。また、『資料館』には、市内の各遺跡から出土した考古資料が展示されてるとの事です。その中には、約3万年前の旧石器時代の石器群や、埼玉県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器(愛称『ムササビ形土器』)、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など、数多くの資料を通して富士見市の原子・古代について解説しているとの事です。

 

■『水子貝塚公園』ご利用案内情報

●所在地:埼玉県富士見市大字水子2003-1
●電話番号:049-251-9686

【公園】
休園日:なし
開園時間:午前9時~午後6時(4月~9月)
午前9時~午後5時(10月~3月)
【展示館・資料館】
休館日::月曜日(祝日を除く)
祝日の翌日(土曜・日曜・祝日の場合は開館)
年末・年始
開館時間: 午前9時~午後5時
入館料: 無料 
交通:①最寄り駅:①東武東上線『みずほ台』駅から徒歩約15分~20分(約1.2km)②【市内循環バス】みずほ台駅線『みずほ台駅東口』から富士見市役所行き『水子貝塚公園』下車約5分

『水子貝塚公園』はこちら♪

■ワンポイント不動産用語『周知の埋蔵文化財包蔵地』とは

話はがらりと変わりますが、不動産の取引において、埋蔵文化財包蔵地であるかどうかの確認・調査を行います。

『周知の埋蔵文化財包蔵地』とは埋蔵文化財を包蔵する土地として周知されている土地をいいます。例えば、石器・土器などの遺物が出土したり、貝塚などの遺跡が土中に埋もれている土地であり、そのことが地域社会で認識されている土地がこれに該当します。

『周知の埋蔵文化財包蔵地』は、通常は市町村の教育委員会が作成する遺跡地図および遺跡台帳において、その区域が明確に表示されていますが、この遺跡地図および遺跡台帳はすべての『周知の埋蔵文化財包蔵地』を登載しているとは限らないからです。

その為、地図および台帳に登載されていない土地であっても『周知の埋蔵文化財包蔵地』に該当する場合があり注意が必要になります。では、実際に『周知の埋蔵文化包蔵地』に該当してしまったらどのような規制があるのか。

大きく分けて2点あります。
①周知の埋蔵文化包蔵地を土木工事の目的(埋蔵文化財の調査の目的を除く)で発掘する者は、発掘に着手する60日前までに文化庁長官に届出をしなければならない。

②届出をした発掘に対し、埋蔵文化財の保護上、特に必要ある時には、文化庁長官は発掘前に、記録の作成の為の発掘調査など必要な事項を指示することができます。

実際には、各市町村は開発事業の為の照会制度を設けていて、開発事業者が市町村教育委員会に照会する事により、①の届出が必要か否かが回答される仕組みになっています。開発予定地が『周知の埋蔵文化財包蔵地』に該当するかどうかが教育委員会においても判明しない場合(例えばすでに発掘された遺跡の区域の隣接地での開発など)には、教育委員会は、開発事業者の了解を得て現地踏査や試掘を行う場合があります。

なお、『周知の埋蔵文化財包蔵地』に該当しない土地であっても、出土品や出土により、土地所有者・占有者が、貝塚・古墳・住居跡の遺跡を発見した場合には、その現状を変更する事なく文化庁長官に対して届出を行わなければならず、文化庁長官は、その遺跡が重要なものであり、保護の為、調査を行う必要があると認める時は、その土地の所有者・占有者に対して期間を定めて(3ヶ月)、その現状を変更する事となるような行為の停止、または禁止を命ずる事ができるとされています。

これが『周知の埋蔵文化財包蔵地』になります。今まで、私自身が土地のお取引をしている中で、②のケースに出会った事はありません。一つの知識としてあくまで参考にして頂ければ幸いです。

■『価格改定!!』【富士見市水谷東/新築分譲住宅/全2棟/2,790万円~】

以前もご紹介させて頂きましたが、『価格改定!!』がありましたので、再度、ご紹介致します。

●①号棟/2,790万円(100万円ダウン!!)/3SLDK(4LDKタイプ)/土地面積:72.09㎡(約21.80坪)/建物面積:119.46㎡(約36.13坪)

●②号棟/2,890万円/3SLDK(4LDKタイプ)/土地面積:72.22㎡(21.84坪)/建物面積:120.27㎡(約36.38坪)

■『新登場―まもなく完成!!―』【志木市上宗岡/新築戸建住宅/3,080万円】

新登場です。今回のコラムの題材である『水子貝塚公園』の近くで間もなく完成予定です。ぜひ、見に来てくださいね。

●①号棟/3,080万円/4LDK/土地面積:113.77㎡(約34.41坪)/建物面積:98.82㎡(約29.89坪)

■お住まい探しは株式会社アジア住宅販売/志木支店

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