【1から考える住宅ローン】団体信用生命保険って何?必ず入るの?

こんにちは!新入社員の井出麻水です。コロナの影響でゴールデンウィークは帰省せず、ステイホームをしていました。3食作るのも飽きてきてしまい、お肉を炒めるだけ、焼くだけ、が増えてきています・・・「これじゃダメだ!」と思う反面「洗い物したくない」「面倒臭い」が圧倒的優勢な毎日です。そこで、簡単おいしい洗い物がでない料理を発見しました!
「餃子の皮ピザ」です!

作り方は本当に簡単で
1.フライパンに餃子の皮を敷き詰める(少し重ねて隙間がないように)
2.好きなものをトッピングする
3.周りの餃子の皮にオリーブオイルを回しかける
4.蓋をして10分くらい焼く

私は大きなお皿を持っていないので、まな板に乗せています・・・
この時はトマトソースに挽肉にタマネギにチーズですね。
とてもおすすめです。なんと言っても洗い物が少ない!素晴らしいです(^^)
ただ、こればかり食べていたら食生活が心配になりますよね・・・いつまでも健康に生きていきたいので食生活は気をつけないといけませんね。「もしも」が起きないのが1番ですが、病気にかかったら、事故に遭ったら・・・もしもの時に対応できるように「保険」についてはしっかりと学んでおきたいですね。今回は住宅ローンを組む際に必要になる「団体信用生命保険」について調べていました!

団体信用生命保険って何?

団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済に特化した生命保険で、通常「団信」と呼ばれています。
住宅ローン加入者が死亡したり、高度障害になってしまったりした際に、保険金によって住宅ローンの返済ができるというものです。
民間の金融機関の住宅ローンでは、団体信用生命保険、あるいは民間の生命保険への加入が義務付けられている場合がほとんどです。
ただし、フラット35では、団体信用生命保険は義務ではありません

保険金額は、契約者に万一があった時の住宅ローンの残高と同額になります。
つまり、住宅ローンの返済満期が迫るにつれ、残債も少なくなるので、保険金額が下がっていくということです。

高度障害ってどこまで・・・?

1. 両眼の視力を全く永久に失った状態

2.言語またはそしゃくの機能を全く永久に失った状態

言語の機能を失うとは、しゃべれなくなるということで、脳言語中枢の損傷による失語症で回復の見込みがない場合、声帯全部の摘出により発音が不能な場合のことである。
そしゃくの機能を失うとは、流動食(「液体」または「おも湯(かゆは含まない)」)以外のものを摂取できないことである。
3.中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要する状態

脳や脊椎の障害などで、ずっと介護が必要な状態であること。「常に介護を要する」とは、食事や排泄、着替え、歩行、入浴など自分では何もできず、ほぼ寝たきりの状態を指します。

4.胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要する状態

肺や心臓、消化器などの臓器の障害で、ずっと介護が必要な状態であること。

5. 両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った状態

両腕とも手首以上で切断しているか、両腕が全く動かせず機能しない状態のことである。

6.両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った状態

両脚とも足首以上で切断しているか、両足が全く動かせず機能しない状態のことである。

7.1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った状態

片腕を手首以上で切断し、片脚を足首以上で切断するか、全く動かせない状態のことである。

8. 1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足首以上で失った状態
片脚を足首以上で切断し、片腕を手首以上で切断するか、全く動かせない状態のことである。

こう見ると、かなり厳しい基準であることが分かります。

契約者が病気にかかってしまい、入院生活でお金を稼ぐことができない・・・住宅ローンが払えない・・・
このような状況に備えるため、団体信用生命保険には他の種類もあります。

①三大疾病特約付団体信用生命保険

一般的な団体信用生命保険の保障内容の他、契約者が三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)になった場合でも、住宅ローンの残債分の保険金が支払われるものです。

しかし、単に三大疾病になったら保険金が受け取れるわけではありません。
保険金を受け取るには、三大疾病になった上で、所定の条件を満たす必要があります。

がん

がんの場合、医師による所定の検査によって、「悪性新生物」と診断されことが条件です。
「上皮内新生物」や「悪性黒色腫」以外皮膚がんでは保険金が受け取ることができないので注意しましょう。

心疾患

「急性心筋梗塞」を発病した上で、初めて医師の診療を受けた日から60日以上、労働制限が必要な状態が続いた場合。その治療を目的とした特定の手術を受けた場合

脳血管疾患

「脳卒中」を発病した上で、初めて医師の診療を受けた日から60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の後遺症が継続した場合。その治療を目的とした特定の手術を受けた場合。

三大疾病に関する保障には、契約開始から一定の期間、保険金が受け取れるような病状になっても保険金を受け取れない「免責期間」が設けられていることが多いです。

②八大疾病特約付団体信用生命保険

上述の三大疾病に加え、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎臓病を含めた八代疾病に備えることができる団体信用生命保険です。

三大疾病においては、三大疾病特約付団体信用生命保険と同様の条件で保険金を受け取ることができます。

加えて、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎臓病による就業不能状態(働くことのできない状態)が一定期間以上続いた場合でも、保険金を受け取ることが可能です。

就業不能状態に認定される条件は保険会社ごとに異なるので、三大疾病特約付団体信用生命保険と同様に、契約時には約定の内容をしっかりと把握しましょう。

③ワイド団信

持病・既往歴がある方のための団体信用生命保険です。
一般的な団体信用生命保険では健康状態の告知義務があり、契約者の健康状態によっては加入することができませんが、「ワイド団信」では、上記の健康状態による審査が軽くなっており、高血圧やうつ病を始めとした病気を抱えていたとしても、加入できる可能性が高い団体信用生命保険となっています。

しかし、加入条件が緩い分、保険料が一般的な団体信用生命保険よりも割高になっているので注意しましょう。

団体信用生命保険の保険料の支払い方法

1.住宅ローンの金利として支払う

住宅ローンの金利を増やし、増えた分の金利の利息を保険料に充当します。住宅ローンの金利が増えるだけなので、表面上は保険料が発生しません。

2.「特約保険料」という形で保険料を支払う

特約保険料は年ごとに支払いが発生し、保険金額の減少に応じて、徐々に金額が下がっていきます。

保険は「団体信用生命保険」だけじゃない!

住宅ローンが支払えなくなった際の備えるためには団体信用生命保険しかないように思えますが、必ずしもそうではありません。

団体信用生命保険と同じ保障内容で、住宅ローンが支払える保険であれば、団体信用生命保険の代用として考えることができるのです。

収入保障保険・就業不能保険

通常の生命保険と違い、保険金を一括で受け取るのではなく、年金のように月単位で少しずつ受け取る方式になっています。「働けなくなってから毎月10万円保証」を18ヶ月等ですね。

保障の内容はほぼ同等ですし、契約期間に近づくにつれ保険金額が徐々に減っていくので、保険料も安く抑えられています。

団体信用生命保険は、保険の中では保険料が割安ですが、収入保障保険であれば、保険料の面でも団体信用生命保険と同じくらいで入ることが可能です。

もちろん保険会社ごとに条件は様々で、保険料も変わってくるので、住宅ローンに備える際には、団体信用生命保険だけでなく収入保障保険にも視野を広げてみるのも良いと思います!

特に、フラット35で住宅ローンを組む場合は、団体信用生命保険への加入は必須事項ではないので、様々な保険会社を見比べて、よりよいプランを選ぶことが可能です!

フラット35って何?住宅ローンと何が違うの?という方はこちらの記事も是非お読み下さい!

【1から考える住宅ローン】「財形住宅貯蓄」「フラット35」って何?メリット・デメリットは?

最後に・・・

「家を買う」というのは人生の一大イベントだと思っています。この先の将来が不安なく、ご家族が笑顔で過ごしていけるように、安心できる保険を見つけたいですね。家探し、住宅ローン、保険、ご不明な点がありましたらアジア住宅販売までお気軽にお問い合わせ下さい!一緒に考えさせていただきます!