ハザードマップとは?ぜひ、活用ください!『ハザードマップポータル』

みなさん、こんにちは!志木支店の福島です。

前回のコラムネタでご紹介させて頂いた『第100回高校野球選手権記念大会』がいよいよ開幕しました。1つ1つの試合にドラマが溢れています。青春のドラマを感じつつ、仕事に精を出して頑張ります。

さておき、昨日6日の大会2日目第1試合【高知商業(高知代表)と山梨学院(山梨代表)】の試合が行われました。両校とも打撃力に定評のあるチームで乱打戦のシーソーゲームに。最終的に、【14対12】で高知商業が激しい接戦をものにしました。試合終了後の勝利監督インタビューを耳にしていると、「選手全員に最後まで試合を楽しみなさい」とアドバイスしており、それが実行できたことが勝利の要因だと言われていました。

そして、私が何よりも印象的に耳に残った言葉が、「この勝利が今回、被災された方々にも元気を与えられたのではないか」という一言に感動しました。


出典:高知新聞

そこで、今回は、コラムとして書くことが心苦しいのですが、『平成30年7月豪雨』を通して、『ハザードマップについて』を投稿します。

■~平成最大の豪雨~『平成30年7月豪雨』


出典:weathernews

さて、先ずは名称についてですが、私は西日本豪雨(にしにほんごうう)が正式名称であると勘違いをしていました。正式名称は、『平成30年7月豪雨』です。報道機関などが報道において名称がなかったので西日本豪雨と使っており、西日本豪雨が浸透してしまったのではないかと推測されています。

また、名称の理由としては、【西日本を中心に北海道や中部地方など被害が広範囲となったため、地域名を入れない形での命名になった】との事です。

思い出したくもない方も大勢いると思いますが、内容についても少し記載します。平成30年6月29日に発生した台風7号が太平洋高気圧の外側を回り込むように7月4日にかけて東シナ海を北上して、対馬海峡付近で進路を変えて北東に進み日本海上を抜けましたが、太平洋高気圧の影響で梅雨前線が7月2日から5日頃に北海道に停留してしまい、広範囲で雨量が7月の月降水量の平年値を超えるなどして、北海道では堤防の決壊や内水氾濫に伴う床上・床下浸水、崖崩れなどの被害が出ました。

ニュースでもご覧になった方も多かったと思います。その後、太平洋高気圧が南東に移動したことで、北海道付近にあった梅雨前線が南下しました。九州地方では、台風の影響による雨が7月3日頃から降り続いていましたが、特に7月5日から、西日本から東日本に停滞した梅雨前線に向かって台風7号がもたらした暖かく湿った空気が流れ込むことで梅雨前線が活発化しました。

東シナ海から湿った南東風と、太平洋高気圧の縁を回る湿った南風が西日本付近で合流し、極めて大量の水蒸気をもたらされました。梅雨前線は9日に北上して活動を弱めるまで日本上空に停滞しました。それが原因で、西日本から東日本にかけて広い範囲で記録的大雨になったとのことです。

更に7月6日17時10分頃に長崎、福岡、佐賀の3県に大雨特別警報が発表され、続いて19時40分に広島、岡山、鳥取、22時50分に京都、兵庫と、1日で8府県に大雨特別警報が発表されました。さらに翌日7日12時50分には岐阜県、翌8日には高知、愛媛の2県にも大雨特別警報が発表され、最終的に運用を開始して以来最多となる計11府県で大雨特別警報が発表されました。

この豪雨により、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える甚大な災害となりました。

また、全国で上水道や通信といったライフラインに被害が及んだほか、交通障害が広域的に発生しました。平成に入ってからの豪雨災害としては初めて死者数が100人を超え、また、昭和に遡っても1982年に300人近い死者・行方不明者を出した長崎大水害以降、最悪の被害になってしまいました。自然災害の怖さを痛感し、改めて被災された方々に心よりお祈り申し上げます。

■~周知が必要です~『ハザードマップについて』

出典:富士見市ホームページ

先程、ご紹介した『平成30年7月豪雨』のように大きな自然災害に抗えないこともありますが、不動産に携わる人間の観点からみて自分の住んでいるエリアがどのような場所であるかを認識しておくことは非常に重要です。認識することにより、迅速な動きが取れますし、また、避難や被害軽減の準備をすることはできるはずです。

『備えあれば憂いなし』という言葉がある通り、事前に認知する為の情報が『ハザードマップ』に載っています。今回は、『ハザードマップ』について記載しますので少しでもご参考にして頂ければ幸いです。

そもそも、『ハザードマップ』あるいは『被害予測地図』とは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難程度、さらには避難経路、避難場所などの情報が既存の地図上に図示されています。

ハザードマップを利用する事により、災害発生時に住民などは迅速・的確に非難を行う事ができ、また二次災害発生予想箇所を避ける事ができる為、災害による被害の低減にあたり非常に有効になります。日本では、1990年代より防災面でのソフト対策として作成が進められていますが、自然災害相手だけに発生地点や発生規模などの特定にまで及ばないものも多くあり、また予測を超えてしまう災害発生の際には必ずしも対応できない可能性もあります。

掲載情報の取捨選択、見やすさ、情報が硬直化する危険性などの問題も合わせて常々試行錯誤が続いています。

例えば、2000年の有珠山噴火の際に、ハザードマップに従い住民・観光客や行政が避難した結果、人的被害が防がれたことで注目されました。

また、2011年3月11日に発生した東日本大震災の際、100年に一度の大災害に耐えられるとされていた構造物ですら災害を防ぐことができなかった結果を受けて、国や地方自治体は構造物で被害を防ぐよりも、人命を最優先に確保する避難対策として『ハザードマップ』に注目をしています。そして新たなハザードマップの作成、ならびに従来のハザードマップを大幅に見直して、ハザードマップの策定過程に地域住民を参画させることで、地域特性の反映や、住民への周知、利活用の促進、さらには地域の防災力の向上を見込んでいます。

私事の意見にはなりますが、記載させて頂いた『平成30年7月豪雨』後に、ホームページアクセスでハザードマップの検索率がかなり上昇したと聞きました。

また、地方自治体によっては、ハザードマップのエリア拡大もされているとのことです。不動産取引の際にも、『ハザードマップ』の確認を案内や重要事項説明の際にしておりますが、コラムを読まれて気になる方がいればぜひ、調べてみてください。

■【国土交通省ハザードマップポータルサイト】のご紹介

出典:国土交通省ポータルサイト

唐突にはなりますが、一つ便利なサイトをご紹介します。インターネットで各市町村のホームページにて、ハザードマップを調べることは可能なのですが、中には資料が見づらい地域もあったりします。そんな時に便利です。『国土交通省 ハザードマップ』で検索すると、【国土交通省ハザードマップポータルサイト】が出てきます。内容としては、洪水(想定最大規模)、土砂災害、津波の情報が出てきます。ぜひ活用してみてください。
●国土交通省ポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/

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